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静岡県三島市のかたの歯科です。

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〒411-0801 静岡県三島市谷田136-29

歯科用CT撮影装置

歯科用CTについて

方針イメージ

パノラマと3Dセンサーを駆使した回転式デジタルレントゲン。

デジタルにより従来のフィルムを使用したレントゲン撮影に比べ、人体に受ける放射線の量を約1/4〜1/10に抑える事が可能に、またCT(3D)機能により断層写真、立体的な撮影ができますので、インプラントのみならず、あらゆる歯科診療でより正確な診断と安全確実な診断が行えます。

さらにバージョンアップを行い、さらに広範囲の撮影が可能となり、さまざまな症例に対応できるようになりました。

CT撮影も実行照射時間の短縮により、他のCT機器と比べ放射線量が一番少なく患者様に必要以上のX線照射をすることなく診査・診断ができ、体にも安全です。


歯科用CTの重要性について

今まで見えなかったものが見える

一般のレントゲンで見えなかった部分が容易に確認できるようになりました。顎の内部構造なども、リアルに見えます。
また 歯の根管は非常に複雑で1本1本神経の場所や方向は違います。精密な根管治療
するためにはCTとマイクロスコープはかかせません。
三次元的に根管の方向を確認するにはCTでしか成し得ません。


わからなかったことがわかる

顎や歯だけでなく、上顎洞(鼻の奥)の形態や粘膜の状態、病巣などを立体画像で確認できます
首の骨(頚骨)のズレがわかります。頚骨のズレていると下顎の偏移を起こし、噛み合せを狂わせます
いままで模型上でしか確認できませんでしたが、実際の咬合状態がはっきりわかり、どこの歯ががどのように噛んでいるのかが一目瞭然。噛み合せ治療の診断に大いに役立ちます。

治療の安全性が広がる

インプラントを埋める部位の骨の質や厚み・形態、神経・血管の位置が正確に分かり、確実な診断が可能となります。それにより、インプラント治療の安全性が飛躍的に向上します。
術中にもCT撮影ができることで、インプラントの位置や方向などの確認ができ、より安全・正確にインプラント手術をすることができます

歯の周囲の骨の破壊の程度が、立体的に把握でき、歯周病の進行度が正確に診断できます。それにより、最善の治療計画をたてることができ、治療の予知性が高くなります。

歯列矯正においても 歯の生え方、方向、埋伏歯の位置が3D画像で確認できるので、矯正の治療計画,診断がしやすいです。

歯の位置や向き、また神経との位置関係が3次元的にわかることで、抜歯が手際よく安全に行えます。


     


 


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